TVゲームやパソコンと視力アップ

TVゲームやパソコンと視力アップ

テレビゲームは目に悪いとよく言われますが、何が悪いのでしょうか?テレビゲームはご存知の通り、据え置き機であればテレビなどに繋げますし、携帯機にしてもディスプレイの構造そのものは例えばパソコンの液晶などと何らかわりはありません。

 

テレビゲームの何が目を悪くさせているのでしょうか。まず視力低下のメカニズムから考えていきましょう。視力低下とは、基本的に遠くのものにピントが合わず、遠くの文字が読めない、遠くの人の顔がわからない、と言った現象を指します。そして、遠くのものを見る時、人間の目の中で、レンズの役割をしている「水晶体」は普段より薄くなっているのです。近くの物を見るときは厚く、遠くの物を見るときは薄く、自分の厚みを変えることで焦点をあわせているのです。

 

そして、近くの物を長時間見続けると、水晶体の厚さが厚い状態で固定化されてしまい、一時的に元に戻らないことがあります。ずっと画面を見続けていて、ふと窓の外などを見ようとしたら全体的に視界がぼやけて何も見えないといった経験はありませんか?

 

それは一時的なものですぐ治りますが、あまりに頻繁にこの現象を起こしてしまうと、最終的にはこの調節機能が失われてしまい、近視になるのです。そう、悪いのはテレビゲームと言うよりは、画面を凝視することなのですね。目を悪くしないためにも、あるいは視力アップを目指すときにも、長時間一点を凝視する事は避けねばなりません。